「もっと頑張らなきゃ」から「このままでいい」へ。 | 暮らしと循環のデザイン

「もっと頑張らなきゃ」から「このままでいい」へ。

私を変えた、ある一つの気づき

※この記事はあるセッションでの気付きを架空の事例として紹介しています。

こんにちは。ヨガインストラクターとして活動している、ミカです。

今日は、私が最近経験した、ちょっとした、でもものすごく大きな「心の変化」についてお話ししたいと思います。もし今、あなたが「もっと集客しなきゃ」「もっと新しいことを学んで資格をとらなきゃ、私には価値がない」と焦っているなら、どうか少しだけお付き合いください。

実は少し前までの私が、まさにそうだったからです。

「足りない私」を埋めるための、終わらない努力

独立して自分の教室を立ち上げた当初、私は常に焦っていました。「お客様に来てもらうためには、もっと魅力的なメニューを作らなきゃ」「高齢者向けのヨガも、病気の方に向けたヨガも勉強して、対象を広げないと売り上げが立たない」。

そんな思いから、週末はセミナーに通い詰め、新しい資格や知識を詰め込む日々。

「自分が消耗して、我慢して働くのが『仕事』なんだ」と、心のどこかで自分に言い聞かせていました。

でも、ある時、ふと気づいたんです。

新しいメニューを作っても、新しい資格を取っても、心の中の「不安」は一向に消えないことに。むしろ、「まだまだ足りない」「もっと頑張らなきゃ」という思いに追い立てられ、大好きなはずのヨガを教えることが、少しずつ苦しくなっていました。

そんな時、以前からブログを読んで気になっていた「暮らしと循環のデザイン」のすえなみさんのセッションを受けることにしました。

すえなみさんとのセッション:「消耗=仕事」という思い込み

すえなみさんは、私の話をじっくり聞いた後、ホワイトボードに図を描きながら、こう言いました。

「ミカさん、ひょっとして『自分が消耗した分だけ、お金をもらっていい』って思っていませんか?」

ハッとしました。図星だったからです。

「起業家にとって一番大切なのは、自分が楽しんで、心地よく提供できることで価値を生み出すことです。無理をして身につけた『付け焼き刃の武器』で戦おうとすると、自分も苦しいし、結局はお客様にもそれが伝わってしまうんですよ」

すえなみさんの言葉は、私の中にあった「我慢して働くのが当たり前」というサラリーマン的なマインドを根底から揺さぶりました。

「教える」のではなく、「寄り添って揺らす」こと

セッションの中で、私は最近あった出来事を話しました。 腰痛持ちの参加者に、あれこれポーズを教えるのではなく、ただ大きなクッション(ボルスター)を渡して「これに寝転がるのもヨガなんです」と伝えたこと。そしたら、とても喜んで、その人は自ら体を労わるようになったこと。

「私、ヨガの先生として何も教えてないのに、これでいいんでしょうか?」

そう尋ねる私に、すえなみさんは微笑んで言いました。

「それこそが、ミカさんの最大の価値なんですよ。痛いのに無理して動こうとする相手に寄り添って、『こういう休み方もあるよ』と少しだけ視点をずらしてあげる。そうやって相手の思考を『揺らす』ことで、相手が自分で気づき、自発的に変わっていく。ミカさんは、自然とそういう場を提供できているんです」

その時、私の中で何かが弾けました。

「私が直してあげなきゃ(教えなきゃ)」というプレッシャーから解放された瞬間でした。

今の私が持っている知識と経験で、目の前の人に寄り添い、本当に必要な言葉をかける。それだけで十分な価値があるんだ、と心の底から思えたのです。

「本当にやりたいこと」だけを残す勇気

それからの私は、驚くほど身軽になりました。

「万人に受けよう」とするのをやめました。ターゲットを「運動制限がある方」に思い切って絞り込んだり、自分のエネルギーが乗らないグループレッスンを手放して、プライベートレッスンに集中したり。

「せっかくのお客さんを逃すかもしれない」という不安よりも、「私が本当に心地よいと感じる世界観を大切にしたい」という思いが勝るようになったのです。

不思議なもので、自分が無理をせず、自然体でいるようになると、「ミカさんのヨガが好き」と言ってくれる、価値観の合うお客様が集まってきてくれるようになりました。

今では、「誰でもいいから来てほしい」ではなく、「本当に私を必要としてくれる人に届けばいい」と、穏やかな気持ちでビジネスに向き合えています。

迷った時の羅針盤を手に入れる

もし今、あなたがかつての私のように、「もっと頑張らなきゃ」と自分をすり減らしているなら、すえなみさんの「思考と構造整理 対話セッション」を受けてみることをお勧めします。

彼は、答えを押し付けるのではなく、あなたの中にすでにある「本当の価値」に気づかせ、複雑に絡み合った思考を解きほぐす手伝いをしてくれます。それは、目先のノウハウではなく、迷った時にいつでも立ち返ることができる「自分だけの羅針盤」を手に入れるような体験でした。

もちろん、いきなりセッションに申し込むのはハードルが高いという方もいると思います。

そんな方には、すえなみさんが毎日配信している「365日の暮らし再設計」という無料メール(メルマガ)をお勧めします。

毎日届く短いメッセージには、日々忙しく過ごす中で見失いがちな「判断を自分に戻すための視点」が詰まっています。私も毎朝、このメールを読むことで、「あ、また他人軸になっていたな」と自分をリセットしています。

世界は、私たちが思っているよりもずっと豊かで、私たちはすでに多くのものを持っています。

それに気づくための第一歩として、まずは「365日のメール」から、すえなみさんの世界観に触れてみてはいかがでしょうか?

きっと、あなたの肩の荷をふっと軽くしてくれる、そんな出会いになるはずです。

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