依頼について

このページは、
港に入るための窓口です。

私はこれまで、
個人の方、法人(学校、企業、地域団体など)からの依頼を受け、
体験学習の設計を通して、前提(OS)を更新する仕事
をしてきました。

扱うテーマは、
起業・仕事・防災・地域づくり・野外教育と、さまざまですが、
一貫しているのは、

正解を示すことではなく、
体験を通して判断を自分たちの手に戻すこと
です。

必要に応じて、具体的な事例はご相談時に共有します。


体験学習という考え方

私が提供しているのは、知識やノウハウではありません。

  1. 体験の設計
  2. 違和感や気づきの発生
  3. 気づきの言語化・整理
  4. 本人が自ら前提を書き換える

このプロセスそのものです。

問題を直接解決するのではなく、
前提が更新されることで、
問題の見え方が変わる。

その結果、自然と整っていく。

これが、私が扱っている体験学習です。

現在の主な関わり方

大きく二つの形があります。

1|現実を素材にした伴走(個人・法人向け)

すでに起きている現実を、
体験学習のプロセスに乗せていきます。

  • 事業の迷い
  • 組織の停滞
  • 判断の揺らぎ
  • 防災や地域の構造的不安

こうした出来事を「問題」として扱うのではなく、
前提更新の入り口として扱います。

継続的に関わることで、

  • 大きな変化に追い込まれる前に整える
  • 無理のない変容を続ける
  • OSを定期的にアップデートする

状態をつくります。

個人の方へ

記録や対話を通して、
日常の違和感や迷いを整理する時間を共有します。

起業の方向性、
仕事の判断軸、
事業の構造、
暮らしとのバランス。

外部基準に振り回されず、
自分の基準に戻るための時間です。

法人・団体の方へ

組織の方向性、
事業の判断軸、
教育方針など、

上流の設計に関わることがあります。

一定期間、
判断や構造の整理に立ち会う形が中心です。

初回構造整理セッション

90分/55,000円(税込)

現在地の整理と、前提の確認を行います。

継続の可否はその後ご判断ください。

継続的な伴走は、
関わりの深さや責任の範囲に応じて設計します。

こんなタイミングでご相談ください
  • 方向性が定まらない
  • これまでの前提に違和感がある
  • 拡大・縮小の判断に迷っている
  • 組織や地域の構造を見直したい
継続的な関わりについて

一定期間の伴走が終わったあと、
大きな更新ではなく、
前提に立ち戻る時間を定期的に確保する枠があります。

月に一度、
ご自身で整理した記録を共有していただき、

私はそれを読み、
必要があれば短い感想をお返しします。

助言や設計は行いません。

更新を目的とするものでもありません。

前提と静かに向き合う時間を、
社会的に確保するための枠です。

現在は、
過去に関わった方を中心にご案内しています。

2|体験の場を設計する(学校・企業・地域団体向け)

防災や野外教育に関わる場において、
授業・講座・ワークショップの設計および思想監修を行っています。

ここでは、
体験学習のプロセスそのものを設計して提供します。

  • 前提の整理
  • 体験構造の設計
  • 判断環境の設計
  • 更新が起きる問いの設計

参加者が体験を通して自ら気づき、
新しい前提へと切り替わる場を整えます。

単なる講師ではなく、
更新環境の設計者として関わります。

設計は私が担い、
現場の運営は信頼できる仲間と連携します。

内容や規模に応じて個別にお見積りいたします。

私の前提としている思考について

私が前提としている考え方(OS)は、
書籍としてまとめています。

依頼前に読む必要はありませんが、
考え方の土台を知っておきたい方は、
思考のOS一覧ページをご覧ください。

価値観が大きく異なる場合、
関わりが成立しないことがあります。

関わり方について

あらかじめ固定された商品メニューはありません。

関わりの深さや期間は、
体験学習のプロセスが十分に機能する形で設計します。

価格は、
接触の深さ、介入度、責任の波及範囲によって異なります。

現在は一定数まで新規のご相談を受け付けています。


お引き受けできない場合

  • 成果保証を前提とするもの
  • ノウハウ提供のみを目的とするもの
  • 判断を委ねることを前提とするもの

あらかじめ、ご了承ください。


それでも、と思われた方へ

まだ整理されていなくても構いません。

「今、どこで立ち止まっているのか」
「どんな節目にいるのか」

その共有から始まります。

体験学習は特別な場で起きるものではなく、
すでに起きている現実の中で始まります。

そのプロセスに、伴走します。

すべてにお応えできるわけではありませんが、
いただいた言葉には必ず目を通しています。


この場所には、
記録(灯台)・思考のOS(地図)・依頼(入港)という、異なる距離の関わり方があります。

必要な形を、ご自身で選んでいただければと思います。

最後に

ここに書いているのは、
条件ではなく、姿勢です。

予定を埋めるためではなく、
暮らしの延長として
自然に生まれる関わりを
大切にしています。

その前提ごと受け取っていただけるなら、
ご連絡ください。

内容によっては、
お返事までお時間をいただくことや、
返信を差し控えさせていただく場合があります。
あらかじめご了承ください。

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