このページは、
港に入るための窓口です。
私はこれまで、
個人の方、法人(学校、企業、地域団体など)からの依頼を受け、
体験学習の設計を通して、前提(OS)を更新する仕事
をしてきました。
扱うテーマは、
起業・仕事・防災・地域づくり・野外教育と、さまざまですが、
一貫しているのは、
正解を示すことではなく、
体験を通して判断を自分たちの手に戻すこと
です。
必要に応じて、具体的な事例はご相談時に共有します。
体験学習という考え方
私が提供しているのは、知識やノウハウではありません。
- 体験の設計
- 違和感や気づきの発生
- 気づきの言語化・整理
- 本人が自ら前提を書き換える
このプロセスそのものです。
問題を直接解決するのではなく、
前提が更新されることで、
問題の見え方が変わる。
その結果、自然と整っていく。
これが、私が扱っている体験学習です。
現在の主な関わり方
大きく二つの形があります。
1|現実を素材にした伴走(個人・法人向け)
すでに起きている現実を、
体験学習のプロセスに乗せていきます。
- 事業の迷い
- 組織の停滞
- 判断の揺らぎ
- 防災や地域の構造的不安
こうした出来事を「問題」として扱うのではなく、
前提更新の入り口として扱います。
継続的に関わることで、
- 大きな変化に追い込まれる前に整える
- 無理のない変容を続ける
- OSを定期的にアップデートする
状態をつくります。
個人の方へ
記録や対話を通して、
日常の違和感や迷いを整理する時間を共有します。
起業の方向性、
仕事の判断軸、
事業の構造、
暮らしとのバランス。
外部基準に振り回されず、
自分の基準に戻るための時間です。
法人・団体の方へ
組織の方向性、
事業の判断軸、
教育方針など、
上流の設計に関わることがあります。
一定期間、
判断や構造の整理に立ち会う形が中心です。
初回構造整理セッション
90分/55,000円(税込)
現在地の整理と、前提の確認を行います。
継続の可否はその後ご判断ください。
継続的な伴走は、
関わりの深さや責任の範囲に応じて設計します。
こんなタイミングでご相談ください
- 方向性が定まらない
- これまでの前提に違和感がある
- 拡大・縮小の判断に迷っている
- 組織や地域の構造を見直したい
継続的な関わりについて
一定期間の伴走が終わったあと、
大きな更新ではなく、
前提に立ち戻る時間を定期的に確保する枠があります。
月に一度、
ご自身で整理した記録を共有していただき、
私はそれを読み、
必要があれば短い感想をお返しします。
助言や設計は行いません。
更新を目的とするものでもありません。
前提と静かに向き合う時間を、
社会的に確保するための枠です。
現在は、
過去に関わった方を中心にご案内しています。
2|体験の場を設計する(学校・企業・地域団体向け)
防災や野外教育に関わる場において、
授業・講座・ワークショップの設計および思想監修を行っています。
ここでは、
体験学習のプロセスそのものを設計して提供します。
- 前提の整理
- 体験構造の設計
- 判断環境の設計
- 更新が起きる問いの設計
参加者が体験を通して自ら気づき、
新しい前提へと切り替わる場を整えます。
単なる講師ではなく、
更新環境の設計者として関わります。
設計は私が担い、
現場の運営は信頼できる仲間と連携します。
内容や規模に応じて個別にお見積りいたします。
私の前提としている思考について
私が前提としている考え方(OS)は、
書籍としてまとめています。
依頼前に読む必要はありませんが、
考え方の土台を知っておきたい方は、
思考のOS一覧ページをご覧ください。
価値観が大きく異なる場合、
関わりが成立しないことがあります。
関わり方について
あらかじめ固定された商品メニューはありません。
関わりの深さや期間は、
体験学習のプロセスが十分に機能する形で設計します。
価格は、
接触の深さ、介入度、責任の波及範囲によって異なります。
現在は一定数まで新規のご相談を受け付けています。
お引き受けできない場合
- 成果保証を前提とするもの
- ノウハウ提供のみを目的とするもの
- 判断を委ねることを前提とするもの
あらかじめ、ご了承ください。
それでも、と思われた方へ
まだ整理されていなくても構いません。
「今、どこで立ち止まっているのか」
「どんな節目にいるのか」
その共有から始まります。
体験学習は特別な場で起きるものではなく、
すでに起きている現実の中で始まります。
そのプロセスに、伴走します。
すべてにお応えできるわけではありませんが、
いただいた言葉には必ず目を通しています。
この場所には、
記録(灯台)・思考のOS(地図)・依頼(入港)という、異なる距離の関わり方があります。
必要な形を、ご自身で選んでいただければと思います。
最後に
ここに書いているのは、
条件ではなく、姿勢です。
予定を埋めるためではなく、
暮らしの延長として
自然に生まれる関わりを
大切にしています。
その前提ごと受け取っていただけるなら、
ご連絡ください。
内容によっては、
お返事までお時間をいただくことや、
返信を差し控えさせていただく場合があります。
あらかじめご了承ください。