誰でも彼でも商品が買える時代の終焉

起業、ビジネスをするっていうと、広く多くの人に提供したいって思ってしまいます。
もちろん、良い商品だから世の中の全員に使ってもらいたいのは当たり前です(お金も稼ぎたいしね)。
あなたの商品に本当に価値を見出す人は、限られた人達だけだということに向き合わなければいけません。
つまり、誰でも彼でもあなたの商品を買って良いわけではない、ということです。
限られた人のみが手にできる、それがあなたの商品です。
- あなたの商品を使うには、どんな資格が必要ですか。
- どんな条件を満たさなければいけませんか。
お金を払ってくれれば、誰でも良いから売る。そんな商売は今後しない方が良いでしょう。
商品に対する知識、使う技術、周りの人との関係性、人としての成長を導き、あなたの商品を買う資格を満たすように、成長の機会を提供していくことが、マーケティングファネル(商品ラインナップ)です。
逆にあなたが買う立場だとしたら、欲しいと思うその商品を手にする資格をあなたは持っていますか。

マーケティングファネルについては起業の教科書で解説しています
当スクールでの起業の考え方を教科書という形で全部まとめました。
興味のある方は以下のページをご覧ください。
社会を豊かにする普通の人の「起業の教科書&ワークシート」
当スクールの公式テキストです。まったく未経験の方に、経済、社会の仕組みから一つ一つ丁寧に学んで頂くことを目的として作りました。
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